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10.18放送 「器」と「日本酒」の関係。 第1弾 種類について

今回のパーソナリティは日本酒をこよなく愛する”ほっぺ”さん、”雨衣子”さんのお二人ですが、本日のテーマは「酒器」ということでお伝えしています。

もちろん味や匂いなども大事ですが、視覚も大事で、和食の世界では「器は料理の着物である」と言われています。

もちろん日本酒も入れる器によって驚くほど味わいが変化するといわれているのですが、今回はそんなお酒を飲む時に切っても切り離せない「器」と「日本酒」の関係について、数回に渡りお話していただけるようです。
また今回、関西で活躍するインディーズアーティストとしてご紹介したいのが、”たゆたう”というアーティストさんです。

アーティスト名:たゆたう

にしもとひろこの心に入り込む鮮やかなうたと、イガキアキコのサウンドスケープ・パレードなバイオリンによる、天真爛漫ユニット。
2人ゆえの自由度の高いパフォーマンスから創り出される、カラフルで圧倒的な世界観に、見たことの無い景色が見えたり、気づけば涙を流していたという人が続出するライブは必見!
サウンドスケープ:環境の音全体を音風景としてとらえる概念
パレード:構成員を高揚させるために行われる娯楽的形式をとった催し全般

ほっぺとの出会い

滋賀の酒造で行われた井戸の石替えに参加した際、そこにヴォーカルのにしもとひろこさんも参加していたことがきっかけ。以前当番組でも取り上げた「酒造り唄」についてお話すると大変興味を持ってくれた。

発する言葉や佇まいから楽曲が気になりCDを購入したら、ほっぺの胸にどストライク!
あまりにも気に入ったので、次回もたゆたうさんの曲を紹介しようかと考えている。
秋の夜に窓を開けて、たゆたうさんの曲を流しながら日本酒を呑みたくなる。

◆曲:はじまりの麓

2011年にリリースされた2ndアルバム「糸波」から。
※「はじまりの麓」:3分32秒(ラスト7秒無音)

◆ライブ情報

・2016.10.23 sun. @大阪-本町・HOPKEN
詳細: http://tayutau.info/tayusite/archives/3012
・2016.10.24.mon.@奈良-平城宮跡・維新派屋台村
詳細: http://tayutau.info/tayusite/archives/2999

◆バンド情報

たゆたう
Twitter: @tayutauutau
HP: http://tayutau.info/tayusite/
にしもとひろこ Twitter : @pirok_
イガキアキコTwitter : @igacco

「酒器」

本日は「酒器」というテーマでお送りしております。
第一弾 種類
第二弾 形状
第三弾 材質 を予定。
ということで、今回は今回は「飲む」「注ぐ」「温める」という観点から代表的な「種類」についてお伝えしています。

※酒器:酒を取り分けたり、供したり、飲むときに用いられる道具全般を指しますが、日本酒の成り立ち上、儀式に使われる祭器具としての性格が強く、とても全てはご紹介できないのでピックアップしてお伝えしていきます。

◆「飲む」

まずは日本酒を飲むための器を3つ。

・盃/杯(さかづき)

盃の多くは、中心がくぼんだ皿状・円筒状で、皿部分の下に小さな円筒(高台)が付いている形状。
「盃を交わす」「盃を取らせる」といった表現があるように、日本文化の中では盃は単に酒を飲む容器であるだけではなく、人間関係、名誉、格式などのさまざまな文化事象と関係した複雑な媒体。
「かわらけ投げ」に見られる素焼きや日干しの盃は中世の携帯用盃。貴族の宴会などで一度だけ使用され、破棄された。

・猪口(ちょこ / ちょく)

一般的に酒を飲む為の小型の器(盃)、または、蕎麦をそばつゆ(汁)につけるための容器(蕎麦猪口)のことを指す。
元来、和え物や酢の物など少量の料理を盛り付けるために使われていた器だったが、江戸時代中頃から酒器や蕎麦切り用の器として使用され始め、現在ではこちらの使われ方が主流に。

・ぐい呑み(ぐいのみ)

盃の一種。一般的にお猪口と呼ばれるものより大きいサイズのものを指す。

 

◆「注ぐ」

日本酒を盃に注ぐための酒器を3つ。

・徳利(とっくり / とくり)

首が細く下部が膨らんだ容器の一種。
内容量によって1合(180ml)から1升(1800ml)、「大徳利」と呼ばれるものでは2~3升(3600~5400ml)程度まである。
現在では1合から2合程度の容量が主流だが、江戸時代中期までは4合(720ml)以上が主流だったようで、日本酒の瓶売りが一般化するまでは量り売りが一般的で、酒屋は徳利に入れて酒を販売していたようです。

酒だけでなく醤油や酢など液体や穀物の運搬、貯蔵にも用いられ、「注ぐ」より「貯蔵」の役割が強かったのではと思う。元は酒を神棚に供えるための「瓶子」(へいし)が変化したものだが、室町時代にはすでに「とくり」という呼び名があったようです。

・銚子(ちょうし)

現代では銚子と徳利はほぼ同じものとして扱っているが、元は別物。
元々はあらたまった酒宴や三三九度などの儀式に用いる、長い柄(え)のついた金属や木製の器を指す。
(金属製の柄杓のようなもの)
江戸時代後期に一合から二合程度の小さな徳利が普及し、徳利から盃へ酒を直接注ぐようになる。
徳利に「注ぐ」という役割が強くなったことで、同じく「注ぐ」役割の銚子も同じものを指す言葉となっていった。

・片口(かたくち)

器の縁に酒を注ぐための注ぎ口が付いているもの。
一合ないし二合程度の容量が主流で、鉢状のものやコップのようなものなどさまざまな形状がある。
現代では徳利の代わりに使用され、瓶から一度酒を注いでおき、片口から盃に注いで飲むのが一般的な使い方。
日本酒の器以外にも用いられる日本の伝統的な食器。

 

◆「温める」

最後に日本酒を温めるための酒器をご紹介。

・ちろり(銚釐)

酒を燗するときに使う細長い金属性の入れ物で、かつては銅または錫製、近年ではアルミ製の物もある。
これに酒を入れ、湯に浸けて酒を温める。主に居酒屋・小料理店で使われる道具だが、もちろん”ほっぺ”さんは持っているそうです。ティファールのポットで簡単に燗がつけられてとても重宝している。

 

いかがでしたか?

今まで知らなかった事もあったのではないでしょうか。日本酒について詳しくなりたい!と考えているんであれば放送を聴いて探求してみてもいいかもしれませんね。

 

画像: https://ja.wikipedia.org/

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